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News
お知らせ記事一覧


瘢痕拘縮
皆さんこんにちは、形成外科医の長坂です。 前回、ケロイド・肥厚性瘢痕に触れましたが、あわせて瘢痕拘縮についてもお話しします。 瘢痕拘縮とは、傷跡の引きつれにより関節周囲や口周り、首などが動かしにくくなることを指します。やけどのあとや外傷、手術瘢痕など様々な傷あとが原因になりえ得ます。 基本的に傷は収縮しながら治癒します。 見た目は治っていても創部が硬いことがあります。これは数ヶ月~数年かけて瘢痕が成熟するのですが、まだ、その過程であるためです。具体的にはⅢ型コラーゲンがⅠ型コラーゲンに置き換わることで徐々にやわらかくなっていくのです。 前述の部位は動作に伴って皮膚が大きく動くところです。こういった部位での瘢痕で、創部リモデリングの停滞や線維化の持続がみられると、皮膚が硬く縮まり、もとの動きができなくなってしまいます。そうなると動くときに引きつれるだけではなく、関節自体が拘縮してしまったり、成長障害を起こしてしまったりします。そうならないように、こういった瘢痕拘縮を解除してあげる治療が必要になります。 これらの治療は皮弁作成術と植皮術が選択されるこ
2 日前


下眼瞼美容手術の選択 ー表ハムラ・裏ハムラ・脱脂脂肪注入どれがいいのか? ー
概要 表ハムラ これは、テキサスのDr. Sam Hamraが1990年代に報告した術式です。睫毛下皮膚切開で下眼瞼皮膚を切り取る定型的下眼瞼除皺術に加えて、眼窩脂肪を周囲に移動し目袋やティアトラフを目立たなくする術式です。もともとは、Dr. HamraのDeep Plane Faceliftによる顔面若返り治療の一部という捉え方が正しかったのですが、近年では欧米の論文でもHamra Techniqueと記されていますので、ハムラ法の呼び方で問題ないと考えられるようになりました。従来、ハムラ法といえばこの方法のことを指していましたが、日本では次に述べる裏ハムラとの混同を避けるために表ハムラと呼ばれることが多くなりました。この術式を日本で学会発表し広めたのが帝京大学形成外科の小室裕造教授です。 裏ハムラ(経結膜的眼窩脂肪移動術) これは、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のRobert A. Goldberg教授が1999年に発表した術式です。目の裏側、結膜側を切開して眼窩脂肪にアプローチし、眼窩脂肪の移動・再配置を行います。眼窩隔膜の前
3月3日


腋毛とわきがの関係について
甲府昭和形成外科クリニックの大河内です。ひきつづきワキの汗に関していろいろな情報をお伝えできればと思います。今回は腋毛とわきがに関するお話です。 腋毛の濃さや範囲には個人差があります。その違いは 遺伝・ホルモンバランス・栄養状態 によって左右されます。 遺伝 毛穴(毛包)の数や分布は生まれつき決まっており、家族性の特徴が出やすいといわれています。毛の太さや硬さも、毛を作る細胞の働き方により遺伝的に規定されています。 ホルモン 思春期に男性ホルモン(テストステロン)が増えると腋毛が発達します。テストステロンが多いと毛は太く濃くなりやすく、女性ホルモン(エストロゲン)は腋毛の成長を抑える方向に働きます。女性でもストレスや睡眠不足などでホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンの作用が強まり腋毛が濃くなることがあります。 栄養 栄養状態も毛の成長速度や健康に寄与します。タンパク質・亜鉛・ビタミンB群などが不足すると毛が細くなったり、成長が遅くなります。また、栄養の偏りがホルモンバランスに影響し、腋毛の濃さに関与する可能性があります。 腋毛と深い関わりがあ
2月25日


傷あとの修正
みなさまこんにちは、形成外科医の長坂です。 今日は瘢痕拘縮に引き続き、傷あとの修正についてお話しします。 傷あとの修正は、健康保険適用外となることがあります。 では、保険診療と自費診療でどんな違いがあるのかを説明します。 保険診療になるような傷あと(瘢痕)治療は、具体的には以下のようなケースです。 Ø 瘢痕により指が曲がらない/伸ばせない Ø 関節周囲の瘢痕で、肘や膝が伸びきらない Ø 腋(わき)の瘢痕で腕が上がらない Ø 口唇周囲の瘢痕で口が開けづらい Ø 首の瘢痕拘縮で上を向けない Ø まぶたの瘢痕で目が閉じにくい、まぶたが外反する Ø ケロイド・肥厚性瘢痕で痛み・痒み・炎症が持続している これはほんの一例ですが、日常生活や運動機能の支障がある傷あとは疾病とみなされ、保険適用での治療が可能となります。 保険診療か、自費診療かという判断は、運動障害・機能障害を伴う瘢痕であるかどうかという点で異なります。 気になる傷あとがある方はぜひ一度ご相談ください。 甲府昭和形成外科クリニック 長坂 優香 ▼ 「...
2月19日


耳垢とわきがの意外な関係
甲府昭和形成外科クリニックの大河内です。ひきつづきワキの汗に関していろいろな情報をお伝えできればと思います。 今回は耳垢とわきがの関連についてお話します。 耳掃除をすると綿棒についてくる耳垢ですが、あなたの耳垢は、カサカサしていますか?それともベトベトですか? お風呂上がりに耳掃除をする習慣がある方は、どちらか判別しづらいかもしれません。 この違いは遺伝子と深く関係しています。耳垢のタイプは大きく分けて2種類あります。 乾性耳垢:パサパサ、粉っぽいタイプ 湿性耳垢:しっとり、粘り気のあるタイプ この違いは実はわきが体質かどうかにも関係しています。 わきがの原因はアポクリン汗腺という汗腺から出る汗です。出たばかりの汗は無臭ですが、この汗にはたんぱく質や脂質が多く含まれていて、皮膚にいる常在菌がそれを分解することで、特有のにおいが発生します。 そしてこのアポクリン汗腺は、外耳道にも耳孔腺として存在していて、耳垢の性質にも影響を与えています。つまり、耳垢が湿っている人はアポクリン汗腺の分泌が多く、わきが体質の可能性が高いということなのです。
1月30日


私と裏ハムラとの出会い
最近、裏ハムラブームなのだそうです。 私は2004年に裏ハムラをはじめて手がけ、それから20年余りが経ちました。 最初の数年は学会で発表しても、本当にそんなことができるのかと信用すらされませんでしたが、今やブームとは驚きます。 今回は、私と 裏ハムラ の出会いの話しをしましょう。 1997年4月に東大の形成外科学教室に入局した私は、形成外科医4年目、今でいうレジ4の年から3年間東大病院に勤務しました。 この時、吉村浩太郎先生に出会い美容外科にいざなわれた(笑)のち、2003年に波利井清紀教授とともに杏林大学形成外科に移ったわけですが、その時すでに、重瞼術、脱脂、下眼瞼除皺術、表ハムラ、フェイスリフトなど代表的な美容外科手術は、ほどほどに習得していました。 今思えば、非常に恵まれていました。 杏林大学では、レーザー外来を担当しました。 レーザー治療界の巨匠である久保田潤一郎先生が残してくださったたくさんのレーザー機器があり、毎週水曜日のレーザー外来は何十人もの患者さんがいらっしゃいました。 そんな中、ある1人の眼瞼の茶ぐまを主訴とした患者さんが来院
1月20日
3月の診察についてのご案内
毎年3月は、春休みの時期と重なり、 当院でも ご予約が非常に混み合う季節 となります。 今年もすでに、 診察・手術ともに予約が埋まっている日が出てきております。 特に 小児医療受給者証の期限が切れる18歳前後の方 保険適用の手術(逆さまつげなど) 埋没法 切らないワキガ治療(ミラドライ) をご希望の方からのご相談・ご予約が集中しています。 そのため、 3月に入ってからお電話をいただいても、ご希望の日程での診察や治療が難しい場合が多い のが現状です。 「春休み中に治療したい」 「保険が使えるうちに手術を受けたい」 とお考えの方は、 3月を待たず、早めに一度診察へお越しください。 ご検討中の方は、どうぞお早めにお問い合わせください。
1月16日


シミ・赤み・くすみに|IPL光治療(フォトフェイシャル)のご紹介
こんにちは。 甲府昭和形成外科クリニックのスタッフです。 新年明けましておめでとうございます。 昨年に引き続き今年もよろしくお願い致します。 今回は、当院で人気の美容施術の一つである、 IPL光治療(フォトフェイシャル) についてご紹介したいと思います。 この治療は、私が甲府昭和形成外科クリニックに入社した10年前からある治療で、ずっとスタッフや患者様からの高い支持を受けており、今もなお人気の定番の治療です。 IPL光治療とは フラッシュランプの光を顔全体に照射してシミ、くすみ、小じわ、毛穴の開きなどを改善する美肌治療です。真皮層に働きかけることで線維芽細胞を活性化しコラーゲンやエラスチンを増生し、これにより肌のハリやキメ、質感を改善します。つまりお肌の若返りが期待できます。また毛細血管のヘモグロビンにも作用し、赤みや赤ら顔にも効果を発揮します。 レーザーとの違い レーザーは単一波長でターゲットに合わせてピンポイントに働くのに対して、フォトフェイシャルは複数の波長を含むIPL光です。これをお顔全体に照射することで、広く浅くマイルドに肌質改善ができ
1月14日


傷あとのケアについて
みなさまこんにちは、形成外科医の長坂です。 今回は、手術の傷をより目立たなくするために重要な、術後の傷あとケアについてお話しします。 どうして術後の傷あとケアが大切なのでしょうか? 縫った傷は術後1~2週間程度で抜糸をしますが、抜糸ができる=傷の完治というわけではありません。 実は抜糸をしたあとも、傷はゆっくりと治癒していきます。 そもそも傷が治ること(創傷治癒)とは“元に戻る”プロセスではなく、“瘢痕組織で埋める”プロセスです。 以前「ケロイド・肥厚性瘢痕について」という記事でも簡単にお話ししましたが、傷は治る過程でコラーゲンを産生します。 新しい傷で産生されるコラーゲン(III型コラーゲン)と、成熟瘢痕のコラーゲン(I型コラーゲン)には違いがあり、瘢痕が成熟していく過程でIII型コラーゲンがI型コラーゲンに置換、再構成されていきます。 瘢痕が成熟する目安はおよそ半年といいますが、実際にはもっと長い時間(2~3年くらい)をかけて成熟していきます。 したがって、よりきれいな傷あとのために、瘢痕が成熟していくまでの期間、適切なケアをおすすめしていま
1月6日
年末年始休診およびキャンセルポリシーのご案内
平素より甲府昭和形成外科クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。 当院は、2025年12月29日(月)~2026年1月6日(火)の期間、 年末年始休診 とさせていただきます。 休診期間中は、 お電話および相談フォーム(送信・メール対応を含む)によるすべての受付を停止 いたします。 ご予約のキャンセル・変更について 1月7日(水)ご予約分のキャンセル・変更は、12月28日(日)まで にご連絡をお願いいたします。 休診期間中はご連絡をお受けできないため、 期日を過ぎた場合は当日キャンセル扱い となります。 特に、 脱毛・手術・コース施術 につきましては、キャンセルポリシーに基づき 、12月28日(日)までにキャンセルのご連絡がない場合は施術消化扱い となりますので、ご注意ください。 年末のご挨拶 本年も甲府昭和形成外科クリニックをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 来年も患者様に安心してご来院いただけるよう、スタッフ一同、より一層努めてまいります。 どうぞ良いお年をお迎えください。 新年は2026年1月7日(水)より通常診療を
2025年12月23日


ワキの汗について
甲府昭和形成外科クリニックの大河内です。 甲府昭和形成外科クリニックでは、ミラドライ治療を担当していますので、ワキの汗にまつわる色々な話をお伝えしようと思います。 ワキの汗を分泌する汗腺には主にエクリン汗腺、アポクリン汗腺、そしてアポエクリン汗腺の3種類が存在し、それぞれ特徴があります。まずはこれら3種の汗腺と発汗の原因、多汗症やわきがとの関連について紹介します。 エクリン汗腺 エクリン汗腺は全身に広く分布し、特に手のひら、足の裏、わきの下に多く存在します。生まれたときにはすでに数が決まっており、乳幼児期に育った環境によって働く汗腺の数が変わるのが特徴です。暑い地域で育つと、より多くの汗腺が活動できるようになります。年齢を重ねると機能が低下し汗の量が減ります。そのため、高齢者は熱中症に注意が必要となるのです。 エクリン汗腺は、神経からの信号を受けて汗を出します。具体的には、交感神経がアセチルコリンという物質を出し、それがエクリン汗腺に伝わることで汗が分泌されます。この汗の成分はほとんどが水ですが、少しだけ塩分(ナトリウムや塩素、カリウム)、尿素、
2025年12月22日
クレジットカード端末故障に伴うご案内
クレジットカード端末の故障により、一時的にお支払いは現金のみとさせていただいておりましたが、 12月18日現在、クレジットカード端末は復旧し、通常どおりクレジットカードでのお支払いが可能となりました。 皆さまにはご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
2025年12月16日


保険適用の眼瞼下垂症手術 と腱膜固定をともなう除皺術・重瞼術の違い
眼瞼下垂症手術は、目が開きづらい方にその症状改善を目的として行う手術で、眼瞼挙筋腱膜の前転・固定を行います。眼瞼下垂症の診断要件を満たしていれば、健康保険の適用が可能です。 一方、美容外科診療で行う上眼瞼の除皺や切開重瞼術の際に、目の開きをよくするために挙筋腱膜の前転・固定を行うことがあります。 目の開きが悪い方に対して目が開きやすくする眼瞼下垂症手術と、二重にしたりたるみを取ったりすると同時に目の開きを改善するために眼瞼挙筋の前転を行う術式は、本質的には同じ術式と考えることができます。 つまり保険適用の眼瞼下垂症でも皮膚切除を行って除皺を行い、重瞼ラインを丁寧にコントロールすれば、実質美容診療で行う術式と同じになります。 実際、多くの場合、「美容だから重瞼ラインまで丁寧に」「保険適用だからここまで!」などと差別することは難しいので、結局は保険適用で行う手術でも、いつも重瞼ラインにまで丁寧に気を使って手術することになります。 あたりまえですが、いつも患者さんに喜んで頂きたいのです。保険診療であるからといって意図的に手を抜くなんてことはできません。
2025年12月15日


眼瞼下垂症の保険診療、美容診療について
眼瞼下垂症とは上まぶたが十分に上がらず視界が狭くなる状態で、加齢による腱膜の緩み、コンタクトレンズ長期使用、先天異常、外傷、神経・筋疾患など原因は多様です。 それ以外に偽性眼瞼下垂も存在します。症状は視野障害だけでなく、眉の挙上や上まぶたの窪み、頭痛・肩こり・眼精疲労を招き、見た目にも影響します。 治療の選択肢 保険診療と美容診療があります。 保険診療 視野障害など日常生活に支障があると医師が判断した場合に健康保険の適用が認められます。 余剰皮膚の切除や眼瞼挙筋腱膜の操作でまぶたの開きを調節して視界を改善します。費用は自己負担が3割であれば、約5万円程度です。 美容診療 見た目の改善を目的とする自由診療です。 「二重をはっきりさせたい」「左右差を整えたい」などの美容的改善を唯一の目的として、機能障害がない場合には、健康保険は適用できません。この場合は、デザインの自由度は高くなりますが、全額自己負担となります。 《注意点》 希望する二重形成のため他院美容外科で眼瞼下垂手術を勧められる場合がありますが、その状態が保険での手術適応と一致するわけではあり
2025年12月9日


冬でもニキビケア忘れずに!
こんにちは✨ とうとう12月に入りました。一気に寒くなり、冬の足音が聞こえてきましたね🍂 皆さん、急激な温度差に体調を崩さないように暖かくしてお過ごしください☕ さて、本日はニキビ・ニキビ跡に対しての治療【POTENZA:ポテンツァ】についてお話ししたいと思います🎵 ポテンツァはニキビの根本治療、再発予防、そしてニキビ跡の改善に効果が期待できます✨ 具体的には、RF(高周波)エネルギーが皮脂腺に作用して過剰な皮脂分泌を抑えることで、”ニキビができにくい環境”を整えます😌 またマイクロニードルとRFによる熱刺激がコラーゲンの生成を促すことで肌のターンオーバーが促進され、ニキビ跡の色素沈着やクレーター(凹み)の改善にも繋がります✨ 当院でのニキビ治療のメニューに、【ニキビ・ニキビ跡】のコースがあります📝 【ニキビ・ニキビ跡】はポテンツァの代名詞とも言えるマックームという導入剤を使用して施術します✨ ❓マックームとは❓ ポテンツァ専用に開発されたPLLA(コラーゲン生成を促進する)製剤。ポリ⁻L⁻乳酸を主成分として体内で分解されながらコラーゲン
2025年12月1日
看護師(正社員)募集
当院では、形成外科・美容外科・美容皮膚科を中心に、手術・外来・美容医療・医療レーザー脱毛など幅広い診療を行っています。 患者さま一人ひとりに寄り添い、チームで支える医療を大切にしており、丁寧で思いやりのある看護を一緒に届けてくれるスタッフを募集しています。 募集職種 看護師(正社員) 給与 月給:280,000円〜 ※経験・能力により優遇、応相談 勤務時間 9:30〜18:30 休日 週休2日制 (月曜・日曜定休、祝日、その他有給休暇) 業務内容 診察・処置の介助 手術介助・準備・片付け 美容施術(レーザー・注射など)の補助、施術 患者さまへの説明・カウンセリング補助 医療機器・備品の管理 院内の環境整備 など 待遇 昇給あり 賞与あり 社会保険完備 通勤手当 制服貸与 その他手当あり 見学歓迎(事前予約制) 勤務地 甲府昭和形成外科クリニック 山梨県中巨摩郡昭和町西条3517 応募方法 お電話よりお問い合わせください。 TEL:055-268-3336(担当:安藤)
2025年11月26日


ケロイド・肥厚性瘢痕について
皆さんこんにちは、形成外科医の長坂です。 今日はケロイド・肥厚性瘢痕といった異常瘢痕についてお話しします。 「手術後の傷跡が赤く硬いしこりができた」「耳に開けたピアスの穴が盛り上がってきた」「ふくれた傷跡が引きつれる」――こういったものは、異常瘢痕の可能性があります。 もとの傷の範囲を超えて拡大する異常瘢痕をケロイド、もとの傷に限局するものを肥厚性瘢痕と呼ぶのですが、基本的には両者を病理学的に区別することは難しいとされています。 図1 典型的なケロイド ケロイドの歴史は古く、紀元前1700年に書かれたエジプトのパピルス(エドウィン・スミス・パピルス)には「牡牛の皮のように盛り上がった瘢痕」との記載があり、これがケロイドを指すと解釈されています。「ケロイド(Keloid)」という名称は、フランスの皮膚科医Alibertがギリシャ語の“蟹の爪(chele)”に由来して命名したものです。その後、さまざまな研究が行われていますが、動物モデルの不足などによりケロイド形成の正確な病態生理はいまだに完全には解明されていません。 ケロイドが形成される原因は、創傷
2025年11月25日
年末はご予約が大変混み合います
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。 年末は、「今年のうちにキレイにしたい」「お休みの間に治療したい」という方が例年とても多く、ご予約枠が早い段階で埋まりやすくなっております。直近のご予約が取りづらいことでご不便をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 特に現在は、 手術や処置が集中しやすい時期であること スタッフ・医師の安全確保のため、1日にお取りできる人数に上限があること などから、直前のご案内が難しい状況です。 ご希望に添えないケースが増えておりますが、どうかご理解いただけますと幸いです。 早めのご予約・次回予約のご活用をお願いいたします ご希望の日時でのご案内がしやすくなりますので、 お帰りの際の「次回予約」 お早めの日程調整 をぜひご活用ください。 皆さまに安心して通っていただけるよう、丁寧に対応してまいります。 いつも当院を選んでくださり、本当にありがとうございます。
2025年11月24日


つや髪の秘密はコレ!スタッフBさんのヘアケア紹介
こんにちは!甲府昭和形成外科クリニックスタッフです みなさまー! 肌のケアは毎日している方が多いと思いますが、 実は髪のケアも”印象づくり”には欠かせないんです💇🏼♀️ 今回はスタッフの中でも美髪と評判のBさんに、 普段どんなヘアケアをしているのか教えてもらいました♪ まずはこちらをご覧ください👇 どうですか?✨ アイロンあててないのにこのツヤ…‼ スタッフの間でも「なんでそんなにつやつやしてるの?」と話題です✨ Bさんいわく、 「ヘアケアは肌と一緒です!」とのこと🌷 毎日のルーティンはこんな感じ👇 ・シャンプー前にブラッシング ・シャンプーは泡立てるようにして、地肌を優しく洗う ・トリートメントは最低でも3分は置く ・タオルドライの後にアウトバストリートメント(さくらんぼ大) →耳から毛先にかけて丁寧に塗布 ・時々、手で頭皮マッサージも😉 そんなBさんが長年の試行錯誤の末に行き着いたのが、この3アイテム。 🌿 ① EFSEVEN ヘアソープ(WINGSENSE) 還元性イオン水とアミノ酸系洗浄成分で、頭皮と髪をやさしく洗い上げ
2025年11月18日
診察券ご持参のお願い
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。 ご来院の際は、受付・診療内容の確認のため、必ず診察券をご持参くださいますようお願いいたします。 診察券をお忘れの場合、受付手続きにお時間をいただくほか、 確認において誤りを防ぐためにもご提示をお願いしております。 皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2025年11月12日
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