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外観_甲府昭和形成外科クリニック (9).JPG

Bags

くま

目の下のくまとは

『くま』という言葉は医学用語ではないため、医学的な定義はありません。

目元の状態は、人によって千差万別です。『くま』といわれる状態も、実に多様な要因が症状の引き金となっていて、とても奥深い世界です。

 

そして、目元の治療は芸術です。解剖学的にも複雑かつ繊細な目元をミリ単位で立体的に造形し、いかに美しくナチュラルに仕上げるかがポイントとなります。造形美を実現するには、熟練した医師の経験・知識・技術力が求められます。

 

また、年齢、骨格、目の下の脂肪の量、下まぶた(下眼瞼)を支えている眼輪筋の状態、小じわの有無、頬のボリュームの有無など、いろいろな方向から『くまの原因』・『ベストな治療方法』を判断する診断力が必要です。

甲府昭和形成外科クリニック式『くま治療』は、患者様お一人おひとりにあった根本的な『くま改善』を目指しております。

国内の『くま治療』の第一人者であり、東京大学形成外科のバックグラウンドを持つ山梨大学医学部附属病院 形成外科 百澤明教授を筆頭に臨床経験の豊富な形成外科専門医により、みなさまの本来の目元の美しさ・若々しさを最大限に引き出します。

甲府昭和形成外科クリニックのくま治療
『3Typeメソッド』

百澤先生

​百澤 明

教授

3Type

メソッド

目の下の「くま」を3つのタイプに分類・治療する

国内のくま治療の第一人者で東京大学 形成外科同門会 世話人である山梨大学医学部附属病院 形成外科 百澤明教授の『3Typeメソッド』に沿って、くまを3つのカテゴリーに分類しTypeごとに適切な治療を行います。

<3Typeメソッド>

Type1:影くま(ふくらみ・へこみ)

Type2:茶くま(茶褐色の色素沈着)

Type3:青くま(青黒~赤黒の透け)

複数のTypeを併発している場合もあります。患者様の目元の状態によっては、適切なハイブリッド治療が必要になります。

目元の解剖は、複雑かつ繊細なため的確な診断が非常に重要です。熟練した手技により根本的な治療を行うことで、数年後に同じ悩みが再発する確率が低くなり高い満足度を得られます。


当院の『くま』治療は、臨床経験の豊富な医師により、患者様に安全で長期的な効果を実感していただいております。


どちらも巷で人気の治療方法ですが、永続的効果があるとはいえません。脂肪注入は、凸凹の発生のリスクと移植脂肪の定着率が相反するため安定した結果を得ることが難しく、目の下の脂肪切除は脂肪を減量するだけですので、将来目の下のふくらみが再発するとともに上眼瞼が凹む原因となります。

 

また、経験の浅い医師でもできるためトレンドの治療となっている一方で、トラブルの相談が増えています。

トラブル例

  • 目の下の脂肪を切除されすぎて大きくくぼむ

  • 自家脂肪の注入でしこりができる

  • 手術直後は良好だったが、腫れが引いたらくぼんでしまった

くまの種類

国内のくま治療の第一人者である百澤明教授の『3Typeメソッド』をご紹介します。複数のTypeを併発している場合もあります。患者様の目元の状態によっては、適切なハイブリッド治療が必要です。どのくまのTypeに当てはまるかは、経験を積んでいる医師のカウンセリングをおすすめいたします。

3Typeメソッド

影くま

【Type1】影くま(ふくらみ・へこみ)

影くまタイプは、目の下のふくらみである目袋や、目の下のハの字の溝(tear trough deformity)の存在により、影が生じることが原因と考えられます。生来の個人の特徴である場合と、加齢によって隔膜がゆるみ眼窩脂肪が前方に突出して生じる場合があります。

影くまタイプは、構造上の問題のため2つのポイントで治療を行います。

①ふくらみを平らにする

②へこみを埋める

影くま

実際にクリニックに来院される患者様はこのタイプの方がほとんどです。

おすすめの治療方法

解剖学を熟知し、臨床経験の豊富な医師による外科的な治療がおすすめです。カウンセリングにて『どの手術の適応なのか』・『ハイブリッド治療が必要か』を診断いたします。熟練した手技により根本的な治療を行えば、数年後に同じ悩みが再発することもなく高い満足度を得られます。

甲府昭和形成外科クリニックがご提案する根本治療
同時にできる施術
茶くま

【Type2】茶くま(茶褐色の色素沈着)

茶くまタイプは、メラニン色素沈着症です。百澤明教授は、目の周囲の色素沈着が表皮(浅い)の色素沈着と、真皮(深い)の色素沈着が原因であることを学会や医学論文として報告してきました。

茶くま

目の周囲の皮膚は非常に敏感なので、治療には細心の注意が必要です。

おすすめの治療方法

皮膚のどの層にむけた治療が必要なのか診断します。
色素沈着の状態によっては、表皮(浅い層)・真皮(深い層)の両方にアプローチします。

表皮のメラニンにアプローチする
真皮のメラニンにアプローチする
青くま

【Type3】青くま(青黒~赤黒の透け)

青くまタイプは、目の周りの皮下脂肪が少ない方などで、皮下にある眼輪筋(目を閉じる筋肉)が皮膚越しに透けて見える状態です。

青くま

眼輪筋は筋肉なので、他の組織に比べ血行が豊富です。そこを流れる血液によって赤く見えます。この筋肉が皮膚の薄い方や皮下脂肪の少ない方では、より皮膚越しに透けて見えやすいため色が目立つ結果となります。このタイプのくまの治療は難しく、確立された治療方法はいまだに見つかっておりません。しかし当クリニックでは、百澤明教授によるメソッドから、効果のあった治療方法をご提案しております。

おすすめの治療方法

イタリア プロモイタリア社製
「ライトアイズウルトラ」注射(片側0.3cc)

プロモイタリア社製「ライトアイズウルトラ」が、この部位の血行改善によく効きます。「ライトアイズウルトラ」は少量(片側0.3ccほど)を注射することで、青くまが改善することがあります。※現在、取扱休止中

くま治療の種類

外科的なくまの根本治療として2種類の手術を提供しております。

 

裏ハムラ

裏ハムラ法(経結膜的眼窩脂肪移動術)

『経結膜的眼窩脂肪移動術(通称:裏ハムラ法)』は、2000年にアメリカのDr. RA Goldbergによって世界で最初に報告された術式です。日本国内では、2007年の形成外科学会で百澤明教授が『裏ハムラ法』を発表しました。下まぶたの裏側より切開し、もともと存在している眼窩脂肪を凹みの部分に敷き詰めます。甲府昭和形成外科クリニックでは、百澤明教授が技量を認めた医師にのみ『裏ハムラ』の直接指導を行っております。当院が最も力を入れている外科治療のひとつになります。

裏ハムラ法と同時にできる施術

ミッドフェイス(中顔面)とは、下まぶたや頬のことをいいます。やせた目元や法令線は通常の頬のフェイスリフトでは改善が難しく、ミッドフェイスリフトが必要になります。ミッドフェイスリフトは、頬の上部と法令線の上の部分(小鼻の横)を上方向に引き上げます。

ミッドフェイスリフト

頬の糸リフトでフェイスラインも美しく仕上げます。目尻を引き上げる外眼角形成により、より若々しい目元をつくることが可能です。

ほほ・目元の糸リフト

炭酸ガスレーザーを皮膚にまばらに照射し、皮膚に微細な穴を開け、皮膚を剥離させることで肌の入れ替えを促し、小じわやたるみを改善するスキンタイトニング効果があります。より美しい目元を実現するために、当院で裏ハムラを受けた方にのみ特別価格をご用意しております。

炭酸ガスレーザー(フラクショナルレーザーリサーフェシング)

表ハムラ

表ハムラ法(経皮的下眼瞼形成術)

『裏ハムラ法』は、下まぶたの裏側(経結膜)→眼窩脂肪の順でアプローチします。それに対し『表ハムラ法』は、下まぶたの外側(経皮)→眼輪筋→眼窩脂肪の順でアプローチしていきます。

余剰皮膚の切除、術野が広いため広範囲に及ぶ脂肪の再配置や眼窩隔膜・CPFの補強処理を行うことができます。目頭から目尻まで、ほぼ全周にわたる靭帯や筋肉、骨膜処理をしっかり行うことが可能です。

ただし、アプローチの工程から分かる通り、表ハムラ法では、皮膚を切開するとともに眼輪筋も切開するため眼輪筋の神経を切断することになります。(※裏ハムラ法は眼輪筋を切開しません)

眼輪筋とは、目の開閉の役割を担う重要な筋肉です。また、この眼輪筋の収縮により涙袋ができます。眼輪筋を損傷すると、麻痺によって下まぶたが外反する(あっかんべーの状態)ことがあります。
 

作業工程が多いため、執刀医のこだわりで仕上がりは大きく異なります。当院で行う場合、できる限り傷跡を目立たないよう慎重にデザインし、医師の長年の経験に基づき、フラットになりすぎないメリハリのある自然な目元に仕上げます。

表ハムラ法の​実際の治療

  1. 局所麻酔あるいは静脈麻酔で手術を行います。
     

  2. 下まぶたの表側(経皮側)を切開します。
     

  3. 眼窩脂肪を移動させるためのスペースを作ります(骨膜上ポケット)。
     

  4. 眼窩隔膜および眼窩脂肪を切開し弁状に細工します(これを眼窩脂肪弁といいます)。
     

  5. 作成した骨膜上ポケットに眼窩脂肪弁を移動し、眼窩脂肪を包んでいる膜(眼窩隔膜)と眼窩脂肪を一緒に縫合固定することで、目の下がフラットになるように、下眼瞼・頬部の形を整えます。
     

  6. ミッドフェイスリフトを併用する場合には、鼻唇溝近くおよび頬外側部の眼輪筋下脂(SOOF)を挙上し、眼窩下縁の骨膜に固定します。
     

  7. 皮膚と眼輪筋の間を剥離したのち、眼輪筋弁を外眼角部の骨膜に固定します。
     

  8. 皮膚を適量切除します。
     

  9. 最後に皮膚切開部を縫合して終了です。

表ハムラ法 施術の流れ

Step1

医師によるカウンセリングを受けて、手術の適応、効果、合併症など十分な説明を受けながら相談していただき、手術日を決定します

Step2

術前検査・術前説明

看護師が採血検査を行うとともに術前術後周術期の説明を行います

Step3

手術当日

①顔面の手術の場合はクレンジング・洗顔をしていただきます

②麻酔をしてから手術を行います

Step4

術後の処置と注意事項

術後の処置や注意事項について、ご不明点があれば改めて伺いながらご説明いたします

Step5

経過観察

医師による経過観察を行います。ご不安なことがあれば、丁寧にお答えしますのでご相談ください

​表ハムラ法のリスク

手術名

表ハムラ

施術時間

2~3時間

麻酔方法

静脈麻酔

ダウンタイム

大きな腫れが引くのは1カ月、完成には半年以上かかります。※個人差があります

術後通院の目安

3回

​抜糸

1週間後に抜糸

リスク

出血、血腫、術後感染、下眼瞼外反、三白眼、拘縮などのリスクがあります。

表ハムラ法と同時にできる施術

ミッドフェイス(中顔面)とは、下まぶたや頬のことをいいます。やせた目元や法令線は通常の頬のフェイスリフトでは改善が難しく、ミッドフェイスリフトが必要になります。ミッドフェイスリフトは、頬の上部と法令線の上の部分(小鼻の横)を上方向に引き上げます。

ミッドフェイスリフト

大きな切開治療は行えませんが、埋没法であれば同時に行うことが可能です。

埋没法

炭酸ガスレーザーを皮膚にまばらに照射し、皮膚に微細な穴を開け、皮膚を剥離させることで肌の入れ替えを促し、小じわやたるみを改善するスキンタイトニング効果があります。より美しい目元を実現するために、当院で裏ハムラを受けた方にのみ特別価格をご用意しております。

糸リフト

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