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外観_甲府昭和形成外科クリニック (9).JPG

Tattoo Removal

刺青・アートメイク除去

刺青・アートメイク除去

近年、ファッションのひとつとして刺青を入れることが多くなっています。同時に、刺青を消したいという相談も珍しくありません。生命保険の加入ができなかった、人目が気になるようになった、デザインに飽きた、プールや温泉に入れない、結婚式でドレスを着るときに気になる、など様々な理由でご相談いただきます。誰にも言えずに悩んでいる方も多くいらっしゃいます。まずはカウンセリングにてご相談ください。

 

当院では、形成外科専門医だからこそ可能な3つの選択肢で刺青除去が可能です。

 

ルビーレーザー

ルビーレーザー

黒や青などの単色の場合に向いています。ごく薄く小さなものであれば1回の照射で目立たなくなることもありますが、通常は数回、多いと十数回以上の照射を必要とすることもあります。薄くはなりますがぼんやりと跡は残るので、とりあえず目立たない程度まで薄くしたい、という方に適した方法です。

切除法

切除法

切除法は、刺青を含んだ皮膚を切り取り、縫い寄せることで1本のきずあとに見せる方法です。刺青をすべて除去できれば、怪我ややけどの治療のきずあととの区別はまずできません。刺青の大きさ、デザインなどによっては切除する皮膚の範囲が大きくなることもあり、この場合は複数回に分けて切除する方法(連続切除法)や皮膚を膨らませる風船状の機器を埋め込んでから切除する方法(組織拡張法)などをお勧めする場合もあります。

皮膚移植

皮膚移植

皮膚移植は、切除法では治療が難しい大きさ・部位の刺青に対して行います。刺青を切除し、太ももや背中などの刺青のない部位から皮膚を採取して移植します。広い面積をカバーできますが、移植した皮膚と周囲の皮膚の色や質感の違いが目立つ場合もあり、他の方法ではどうしても治療が難しいときの選択肢となります。

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