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外観_甲府昭和形成外科クリニック (9).JPG

Face-Slimming

小顔治療

顔が大きく見えてしまう要因

近年、写真の加工アプリを使用して小顔を表現される方が増えてきました。同時に、加工した写真の理想の一枚のようにスッキリとした小顔を目指す治療のご相談が非常に多くなっています。


現実の顔が大きく見えてしまう要因は、さまざまです。

  • エラの張り(咬筋の発達)

  • 顔まわりについた脂肪

  • 加齢によるたるみ

  • 首の長さと顔の大きさのバランス


甲府昭和形成外科クリニックでは、切らない小顔治療を第一選択肢として顔の大きさの要因に合わせた多数の小顔治療をご提案しています。

エラの張り(咬筋の発達)

顔を正面からみたときホームベース型の輪郭をしている方は、咬筋の発達にともなうエラの張りが原因で顔が大きく見えていることがあります。


日本人をはじめとする東洋人は下顎の骨自体が張っているだけでなく、咬筋という咀嚼筋が発達していることが多いのです。

おすすめの治療

咬筋の発達にともなうエラの張りが原因の場合、エラボトックスによる治療が効果的です。

顔まわりについた脂肪

顔や顎、首にかけての余分な皮下脂肪は、顔が大きく見える要因となります。顔には、頬、顎、首、口角(少量)、バッカルファット、メーラーファットと脂肪がつきやすい部位があります。


例えば顎下に脂肪がつきやすい方は、二重あごになりフェイスラインと首の境目が薄くなることで、顔全体が膨張した印象になります。

おすすめの治療

気になる脂肪をダイレクトに除去する、脂肪吸引が効果的です。高い効果が期待できるだけではなく、大きな切開を必要としないため見た目上のダウンタイムが短く周りに気づかれにくいことも特徴です。

当クリニックでは、東京の脂肪吸引の名医『内浦康信』先生の脂肪吸引手術を受けることができます。

数千例にもおよぶ脂肪吸引手術の経験をもつ東京・クリニック日比谷の内浦先生の診察は、特定の曜日のみと限定させていただいております。


カウンセリングでは、顔のどこに脂肪がついているのか客観的に診断し、オーダーメイドの脂肪吸引治療を提供します。

加齢によるたるみ

加齢により顔の筋肉が衰えると、皮下組織や脂肪が下がり、顔全体がたるみます。顔がたるんだ分、顔の余白は大きく見えるため、顔が大きくなったように見えます。

おすすめの治療

最も効果がある治療は、切開によるリフトアップ手術です。当院の技術指導医である百澤明教授は、東京大学病院にて東京大学名誉教授 波利井清紀先生のもとで顔面神経麻痺の治療に従事してきました。

顔の解剖学・顔面神経の走行を熟知している医師だからこそ実現できる甲府昭和形成外科クリニックオリジナルの『リフトアップ手術』が効果的です。

切開によるリフトアップ手術に抵抗がある方は、切らないリフトアップ術をおすすめします。

首の長さと顔の大きさのバランス

首が短く詰まって見えると、顔も大きく見えてしまいます。首を長く見せることで、全体のバランスがとれ、顔を小さく見せることができます。

おすすめの治療

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、首から肩にかけて筋肉の緊張が慢性的に続いている方が多く見受けられます。僧帽筋(そうぼうきん)が緊張し大きく張っていると、結果的に首が短く詰まったように見えてしまいます。

肩こりもあり、肩ボトックスが効果的です。

この僧帽筋にボトックス注射をすることで、肩こりが改善するだけではなく、肩のラインがスッキリし首が長く見える効果が期待できます。

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