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Bruise

痕拘縮

痕拘縮

瘢痕拘縮とは、傷あとの引きつれによりその部位が動かしにくくなった状態を指します。
怪我(けが)や手術の傷あとは、時間の経過とともに徐々に “縮む”性質があります。創傷治癒の過程のなかで、創部リモデリングの停滞や線維化の持続がみられると、皮膚が硬く縮まり、もとの動きができなくなってしまいます。
関節周囲、口まわり、首など、動作に伴って皮膚が大きく動く部位の瘢痕に生じやすく、やけどの傷あとや外傷、手術瘢痕など様々な傷あとが原因になり得ます。
そうなると動くときに引きつれるだけではなく、関節自体が拘縮して動かなくなってしまったり、成長障害を引き起こしてしまったりします。そうならないように、こういった瘢痕拘縮を解除してあげる治療が必要になります。

痕拘縮の治療の目的

瘢痕拘縮の治療の目的は、この失われた皮膚の可動性を再び確保し、動作を妨げている制限を改善することにあります。
単に傷あとを切るだけでは可動性は戻らないため、Z形成術や局所皮弁といった皮弁形成術、植皮術などを用いて、その部位が十分に動くための構造を作り直します。

皮弁作成術

皮弁作成術は、Z形成術や局所皮弁手術などに代表される手術です。

Z形成術

Z形成術とは、傷をZ型に切開し、対となる三角弁を入れ替えながらジグザグに縫合することで、創部の延長効果や位置の変換を行う形成外科の代表的な手技です。Z形成術は連続で入れたり(連続Z形成術)、ほかの皮弁と組み合わせたりすることもあります。

皮弁を組み合わせるのみならず、単純に皮膚の余裕を追加するという意味で植皮術が行われることもあります。
また創部の延長効果は乏しいものの、瘢痕を目立ちにくくすることとアコーディオン効果を目的に、W形成術もしばしば行われます。これもシワに沿ってジグザグに切開し縫合する手技です。

突っ張りや引きつれを感じる傷あと、お顔の目立つ傷あとの治療は、形成外科が専門としています。気になる傷あとがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条3517

TEL : 055-268-3336 FAX : 055-268-3366

※すべての診療日で完全予約制とさせて頂いています。必ずお問い合わせの上、ご来院ください。

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