Liposuction for Men
男性の脂肪吸引
体の脂肪吸引
東京の脂肪吸引の名医『内浦康信』先生の脂肪吸引手術を山梨県で受けることができます。数千例にもおよぶ脂肪吸引手術の経験をもつ東京・クリニック日比谷の内浦先生の診察は、特定の曜日のみと限定させていただいております。内浦先生は、脂肪吸引において、体の曲線・陰影を意識した自然で立体的な仕上がりを実現できる数少ない医師の一人です。
脂肪吸引は単に皮下脂肪を多く吸引すれば綺麗になるというものではありません。何よりも大事なのはデザイン力。そしてそのデザインを実現のものにする彫刻をするかのような吸引技術。それを支えるのは、25年に及ぶ美容外科医としてのキャリアの中で培った経験と豊富な症例数。どこの部位の脂肪吸引も可能です。
他院での手術で納得がいかなかった方、脂肪吸引の適応を中立的に判断してほしい方は、まずはカウンセリングでご相談ください。
男性の脂肪吸引
男性の脂肪吸引:脂肪吸引の可能な部位
男性の脂肪吸引のご相談で圧倒的に多いのは腹部と腰です。若い時には運動量も多く食べても食べても太ったことなどないという男性も年齢とともにまずお腹に脂肪がついてき悩み始めるのではないでしょうか。
他には太もも付け根で股ずれがおきるようになったとか、胸に脂肪がついて女性のようとは言わないけど胸がタプタプして嫌だ、などのご相談が多いです。
脂肪吸引の患者様は圧倒的に女性の方が多いですが、女性にしか出来ない脂肪吸引箇所はありませんので気になる部分はどこでもお尋ねください。しかしとても重要な事ですが脂肪吸引はある程度の量が吸引できなければ変化がありません。男性は女性に比べ皮下脂肪はずっと少ない傾向にあるので、しっかり診察しある程度の量が取れると判断したところのみ手術適応とさせていただきます。
男性に多い特徴的な吸引希望箇所としては陰茎の付け根当たりの皮下脂肪が有ります。この部位の脂肪が多くなると男性器が埋もれて短くなったようになるのでご希望される方が多いですね。
男性の脂肪吸引:デザイン上の注意点
不要な分の皮下脂肪を吸引するのは女性の脂肪吸引と何も変わりませんが、例えば腰の吸引で男性のウェストをくびれさせる必要はありませんので(骨格が違うので女性のようなくびれにはそもそもなりにくいですが)デザイン的にわざとくびれさせるような吸引はしません。 男性の場合はしっかりと筋肉がある方が良いに決まっているので筋トレは頑張って頂きたいです。
男性の脂肪吸引:傷の位置
男性で傷を気にされる方はほとんどいませんが、もちろん傷口にはプロテクターを用い可能な限り愛護的な手術を行います。
男性の脂肪吸引:ダウンタイム
個人差や部位によっての違いなどは有りますが、内出血は概ね2週間、筋肉痛のような動くと痛い感じが4,5日ぐらい続くとお考えください。
どちらの方も手術後7日目の状態です。
男性の脂肪吸引:術後の生活
当日~:圧迫の包帯もしくは圧迫用サポーターはそのままでゆっくりお休みください。 お食事は何を召し上がっていただいても結構です。
翌日~:圧迫の包帯もしくは圧迫用サポーターを外してシャワーを浴びてください。 シャワー後は圧迫用サポーターを着用ください。
7日目:抜糸に御来院ください。 抜糸後はお風呂でゆっくりお湯につかりお体を温めてください。
1ヶ月目:術後検診にお越し下さい。 この時期は手術した範囲に硬さやツッパリ感が出ている頃です。 状態についてご説明しますのでぜひお越しください。
3・6・9・12ヵ月目:術後検診時期は先のように数カ月おきで構いませんが、時期にとらわれずいつでもお気軽にお越しください。