ケミカルピーリング Chemical peeling

ケミカルピーリングとは・・・

皮膚表面の古くなった角質をゆっくりと取り去り、肌細胞に刺激を与え新陳代謝(ターンオーバー)を促進する方法です。余分な角質を取り除くことにより、毛穴のつまりをなくしニキビのできにくい肌にしていきます。また、新陳代謝を高め炎症を抑えることで、ニキビあとになりにくくするとともに、ニキビあとの赤みや色素沈着にも効果があります。ニキビ以外にも細胞の活性化をはかるので、シミやたるみ、毛穴の開きが気になる方にも効果的です。

skin

お肌への負担が少ないように2週間に1度のペースで施術します。治療開始初期は、やや頻繁に通っていただくことをお勧めします。

(※間隔が開きすぎてしまうと、効果が出にくくなってしまうことがあります) 

 こんな方に

ニキビ・ニキビあと・シミ・くすみ・毛穴の開き・肌の凸凹やザラザラ・化粧のノリが悪い・色素沈着・小じわ・脂性・角化症etc 

 

当院は、ピーリング効果がややマイルドなグリコール酸を使用しております。患者様のお肌に合わせて濃度のレベル(10%~50%)を変えていきます。 

 

 グリコール酸とは?

グリコール酸はアルファ・ヒドロキシ酸(AHA)の一種でサトウキビやタマネギに多く含まれている天然成分です。 
AHAはフルーツや植物に多く含まれているためフルーツ酸とも呼ばれています。グリコール酸を含むフルーツ酸の特徴は皮膚の最も表面に近い角質層のヘミデスモソームという細胞の接着器官を破壊して結合力を弱める作用が有るので古い角質層を除去しターンオーバーを早める効果があります。中でもグリコール酸はその作用が最も強いとされ,また体内や皮膚に自然に存在していることからも安全であるため最も良く用いられるピーリング剤です。 グリコール酸の作用として以下のことが認められています。

  1.  角質層を薄くする → お肌に柔らかさが出ます。
  2.  表皮を厚くする → お肌に張りが出ます。
  3.  メラニン産生能の抑制 → 美白効果があります。
  4.  コラーゲン,エラスチン,グリコサミニグリカンなど細胞外基質の増加作用
         → 真皮が厚くなり,お肌に張りが出ます。
  5.  皮脂を除去し毛穴に浸透 → ニキビに効果的です。
  6.  皮下の血行改善 → お顔の血色が良くなります。

禁忌事項 

次の項目に当てはまるかたは、施術を控えるか濃度の調整が必要になります。

  • 心臓にペースメーカーを入れている方
  • 体内に金属が入っている方
  • 妊娠中の方
  • 光過敏症、または日光アレルギーの方

注意事項

ピーリング後はお肌が敏感になる為、施術日の前日・当日・翌日は以下の事を避けて下さい。

激しい運動・サウナ・マッサージ・スパ・スポーツジム

血行が良くなる事により、お肌に赤みが出やすく落ち着きにくい状態になります。また汗をかいてしまう事により、ビタミン導入でお肌に浸透させたビタミン成分が、汗と共に流れ出やすい状態になってしまいます。

スクラブ洗顔・はがし取る毛穴用パック・ピーリング剤入りの化粧品・顔そり当院の薬剤(トレチノイン酸・ハイドロキノン)

(※他社のピーリング剤を使用の方はお申し出下さい。)

刺激が重なり、角質の取り過ぎになってしまうおそれがあります。